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2013年6月

2013年6月30日(日)

「屋上」
作:三業会 
演出:河野研太


「サークルへようこそ!?」」
作:わたぼう
演出:渡邊椎名

2013年6月29日(土)

民俗芸能調査クラブ2013年度部員募集!

入部希望者説明会及び選考会開催
2013年6月29日(土) 13時〜16時
 会場:STスポット



前回の調査クラブでどのような調査や実験があったかについて、ビデオを交えてお話いたします。
そして今回参加を検討されている方と共に、雑談をしながら今年度の方向性を探って行きたいと思います。

私としては、今起きつつあることに私たちがどう反応できるのか?という問いを元に、それぞれが作品を作る手法を観察し、その視点を元に日本(と仮に呼ばれている場)において、またその延長線上としてのアジアにおいて、近代化以前から各地で行われた芸能や、習俗、古い文化などについて調査し、感じたことを何かに置き換えたり、謎解きをしたり、それを元に実験を行ったりしたいと思っています。また、それぞれの出身地や現在の住んでいる土地について、現代の私たちに繋がる歴史を感じる為の調査などもできたらと思います。
民俗芸能調査クラブ2013~ ナビゲーター:手塚夏子


民俗芸能調査クラブとは?
STスポットでは、2009年5月より、「ヨコラボ」と称する新たな取組みを開始しました。このプロジェクトは、長年開催してきた若手作家育成プログラム「ラボ20」という企画から生まれたものです。身体表現作品を作りたい、「振付」について考えたいあるいは「振付をしたい」「ダンスをしたい」という方を主な対象に、若手の舞台表現者を育成するため、表現の創造プロセスを劇場及び講師と参加者が互いに共有しながらそれぞれの創作をつき詰めていくワークショップとなります。年間を通じてワークショップや創作リサーチを中心に創作活動を行い、アーティストとしての自覚と方法論を確立させようと試みます。

その1プログラムである民俗芸能調査クラブでは、主にアーティストの手法への可能性を主軸とした民俗芸能の研究を行うことによって、現代作家にとっての新たな可能性を模索します。

具体的には、参加者が個々人の作品創作(ダンス、演劇、音楽等)の手法を紹介し合いながら、身体感覚を重視し、多角的に民俗芸能を調査。その独自な視点によって浮かび上がってくる要素を元に、議論や実験をしながら研究を深め、現代的な創作活動への問いを浮き彫りにしていきます。


手塚夏子ブログより

2013年6月21日(金)〜23日(日)

気軽に観れる料金と、気軽に観れる内容で活動を始めて1年と少し。
また一つ、新しいことをするために、拠点の小田原を飛び出してきました。
興味本位で観に来てください。
お待ちしております。


2013年6月14日(金)〜16日(日)

【あらすじ】
ずぼらでだらしない性格の真知子と几帳面を絵に描いたような華代、まったくタ
イプの違う二人と、腐れ縁で結ばれた仲間たち。
真知子は華代と一緒に暮らすことになるが、二人の友情にヒビが...。
そこへ謎の兄弟が現れる。
二人の友情は元に戻るのか?
心温まる愉快痛快ドタバタコメディ♪