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2016年3月

3月26日(土)〜28日(月)

総合学園ヒューマンアカデミー横浜校
パフォーミングアーツカレッジ
平成27年度 声優・俳優専攻1年 進級公演

坂あがりスカラシップ2015対象公演 野上絹代(快快)「GIFTED」

野上絹代(快快)によるソロプロジェクト第1弾
坂あがりスカラシップ2015対象公演「GIFTED」

3月18日(金)


STスポットを拠点に活動する民俗芸能調査クラブが、1年間の活動の成果を「春の実験まつり」として発表します。

2011年から継続的に開催している民俗芸能調査クラブでは、2015年度も、福岡県糸島市の寒みそぎ、川崎市の禰宜舞、若宮おん祭りなど、各地の民俗芸能をリサーチしてきました。今回の発表会では、民俗芸能をリサーチする中で捉えた「実感」をもとに、それぞれの部員が「実験」を創作します。

ぜひ、このまつりにお立ち会いください!

3月23日(水)

4月8日10日に、STスポットにて行なわれる、福留麻里企画ダンス公演のワークインプログレスを3月23日に行ないます。
入場無料です。
ぜひ作品の変化の過程にお立ち会いください。

3月14日 (月)

★定員となりましたので、受付を締め切らせていただきます。

現在、アーティストと障害のある人が関わる芸術の場が広がりをみせています。
STスポット横浜では2015年11月~2016年3月にかけて、
障害とアート、とりわけ身体表現をめぐる勉強会を行いました。
集まったメンバーは、ダンサー、詩人、コーディネーター、劇団制作者、
劇場制作者、福祉施設職員など、実にさまざま。
「障害」と「身体」をめぐり、語り合いながら各地の現場を訪ね歩く日々は、
新しい風景に出会う喜び、驚き、揺さぶりの連続。
まさに正解のない「旅」のようでした。
公開報告会では全国各地の視察報告にくわえ、
昨年、新書「目の見えない人は世界をどう見ているのか」を上梓した伊藤亜紗氏、
障害者の観劇をサポートするNPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
の萩原昌子氏にも事例紹介をしていただきます。
障害と身体をめぐる、旅のかけらをお楽しみください。

3月5日(土)〜6日(日)

舞台芸術が神様に見せるものから人に見せるものに変わってから、はや何百年と経ちました。その間に様々な文脈を経て、現在まで多様な表現方法が生まれてきました。たくさんの表現方法 があるなかで、あえて「ダンス」と「演劇」という方法を選んだ若者たち。この両者による対バン型公演!当日その場に居合わせた誰かの中で、「舞台表現」の景色が少しでも広がることを期待して...!