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2011年12月

STスポット横浜+横浜市高等学校演劇連盟 高校生・中学生のための演劇ワークショップ発表会「あの日のこと」

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◎観劇者募集◎
STスポット横浜+横浜市高等学校演劇連盟
高校生・中学生のための演劇ワークショップ《grow》発表会
「あの日のこと」
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2011年12月22日(木)〜23日(祝・金)

とあるマンションに住む、姉弟と夫婦は何の関係もないお隣さん。
しかし夫婦のケンカから姉と弟も巻き込み、、、。
家族の日常のあり方を問いかける、ハートウォーミングコメディ。

冬期休館のお知らせ(12/29〜1/5)

冬期休館のお知らせ

TPAM in Yokohama/参加登録の受付を開始!

TPAM in Yokohama 2012(国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2012)

参加登録の受付を開始!
来年1月20日のご登録まで早期割引!
http://www.tpam.or.jp/2012/j/join/index.html

2011年12月16日(金)〜19日(月)

歌舞伎の伝統的な演目でありながら、串田和美と中村勘三郎の新演出によって「新しい歌舞伎」の姿を象徴した記念碑的演目としても語られる本作に、木ノ下歌舞伎が全く新しい視点を持って挑みます。演出は、おもに関東で活躍する新進気鋭の振付家・演出家の白神ももこ。小さな仕草や動作をも膨らまし、振りに昇華してしまうその繊細な手腕は、歌舞伎と現代演劇の間の身体性の溝に新たな架け橋を築いてくれるに違いありません。美術は、前作『勧進帳』の演出・美術を担当した杉原邦生。全体の監修と補綴は主宰の木ノ下裕一。二都市を巻き込んだ「京都×横浜プロジェクト」が三者のタッグによってパワーアップし、新たな作品を生み出します。

2011年12月10日(土)〜11日(日)

      くるくるまわる
    進んでいるのに進めない

   久しぶりに君から手紙が届いた
あの頃2人が真似して描いた絵は途中のまま

    メリーゴーランドは回り
       景色は巡る
     一周する頃にはもう
    そこには違う景色が広がる

     いくつ季節が回っても
   君を想って変わらずいるのに

ヨコラボ'11a集団創作コース 中間発表開催!

8月より始まった本コースでは、ダンサー・俳優および様々なジャンルの表現者とともに、長期間のクリエーションを経て、ダンス作品、あるいは"作品らしきもの"を創作しています。少しずつシーンを作りながら、現在は型ではなく衝動としての振りを求め、試行錯誤しています。最終発表は2012年3月6日(火)、7日(水)に象の鼻テラスにて予定しておりますが、その発表に先がけ、自分たちの立ち位置を確認するとともに、創作中の作品を見せるということで作品を一度開きたいと考えております。またショーイングの後、アフタートークとして「今、なぜ踊るのか、そしてなぜそれを他人に見せるのか?」をテーマに舞踊評論家石井達朗さんと参加者によるディスカッションを行います。是非お立会い下さい。

コースリーダー:中村達哉(イデビアン・クルー)

アシスタント:吉川千恵

出演:安藤真理 いづみれいな 井上真由美 立本雄一郎 中山有子
   福永ひろ美 松田千尋 

2011年11月30日(水),12月6日(火),12月8日(木)

ヨコラボ'11C
 "ダンスについて考える"短期ワークショップ/レクチャーシリーズ
『語るからだを語る』短期WS&レクチャー

C−3−1)音から眺める
レクチャー&WS講師:大谷能生
自分のやりたいことと、音楽とはどのように関係を持てるのか、過去作品の検討を通して発見する、座学が中心のワークショップです。

2011年12月2日(金)〜3日(土)

笑ってないと死んじゃう病気エスエスが広まる中、みんなを元気づけようとパソコンを使ったテレビ番組を放送しようとする。くだらない時間の中で現実はどんどん流れていく。