9月25日(金)〜27日(日)
観客のまなざしの創造性を引き出しつつ進行するダンス作品『天使論』に続く相模友士郎による最新作。本作は身の回りの日用品を舞台上に引き込みつつ「モノ」と身体との関係性を再構築する。そのプロセスは「モノ」に記録されたわたしたちによるわたしたちへの振り付けを発見する場になるだろう。
9月25日(金)〜27日(日)
9月22日(火・祝)〜23日(水・祝)
9月12日(土)~9月13日(日)
身体から身体へと受け継いでいく伝承性と共に、演者と見物の関係の中で現代も常に再創造が繰り返され続けている伝統性を有した芸能。
その中で日本舞踊も、古く日本の舞踊史の中で、歌舞伎舞踊より出現し、能楽、狂言、神楽などの技法を取り入れ、いまなお貪欲に表現を模索している。
今回、この場では、改めて、日本舞踊の技法や概念を共有するところから始め、舞踊表現として日本舞踊を再発見していくことを試みる。
9月5日(土)〜6日(日)
《NPO法人STスポット横浜 期間契約スタッフ募集》