10月31日（土）〜11月1日（日）
生まれつき幽霊が見えるという能力を持った青年、カント。
カントは世間から離れ、それぞれの理由で死んでしまった幽霊ユヅキ、アカシ、ツバサの3人と共にひっそりと暮らしていた。
そんなある日、ユヅキの妹だと名乗る少女、イオリが現れる。
イオリは自分もユヅキと共に死に、行き場を見失ってさまよっていると言うが...。
魂の行き着く場所を探す彼らが織り成す、あたたかくも切ない物語。
2015年10月
at ST ～障害・アート・身体を考える～ 参加者募集！
現在、アーティストと障害のある人の協働による創作活動が全国的に広がりをみせています。障害者福祉施設や特別支援学校でのアーティストワークショップや、障害のある人とアーティストで作るパフォーマンス、展覧会など。そのあり方は現場によって実にさまざまではありますが、概してアーティスト・障害のある人・それをとりまく人それぞれにとって新しい発見のある刺激的な場となっているようです。
STスポット横浜では、多様な芸術活動の可能性をさぐる中で、このような動きについての勉強会を開くことにしました。障害とアート、なかでも身体表現にスポットをあてて、全国の事例について学び、議論の場を作ります。
開かれる機会が少ないワークショップの現場見学も交えながら、今後の障害のある人とアーティストの協働の可能性について考えていきます。
10月24日（土）〜25日（日）
「お願い！ もう一度・・・！」
１週間前に亡くなった飼い犬が幽霊になって帰ってきた！？
飼い犬(わんちゃん)に残された One Chance(わんちゃん)！
はたして最後の願いは叶えられるのか？
10月15日（木）〜17日（土）
大人になった同級生が、同窓会のために地元へ帰ってくる。
思い出は語れるのに、あの時に感じたものを再現することが出来ない。
自転車に乗って、駆け抜けた通学路。
修学旅行で、旅館を抜け出したこと。
体育祭で、大縄跳びに挑戦したこと。
卒業式の日、なぜ涙が出たのか。
僕達は、思い出を一つ一つ確かめていく。
☆ムームー企画の新しい試みが始まります。
他ジャンルで活躍されている方と、私達の芝居を組み合わせたコラボ企画です。
第一弾は、美術家・生井沙織によるライブドローイングです。一つの絵が、目の前で描きあがる瞬間に立ち会えます。ご期待ください。
10月1日（金）〜10月5日（月）
「ニュークリアウォーターは日本のことです。
一本道の先には海があります。数年後に草は空に向かって伸び放題です。
また旅に出ます。そこには水が溢れていました。
水を飲むことは簡単で難しい。集まったみんなと煌めく水面を見つめたいと思います。 」
今野 裕一郎
