地域連携

NPO法人STスポット横浜 地域連携事業部について

2014年4月に設置した、STスポット横浜の活動のうち、劇場部門とあわせて運営の柱となるセクションの一つです。団体のミッションである「アートの持つ力を現代社会に活かす」活動の一環として、社会のさまざまな場所におけるアートの可能性を探り、地域の学校や、アートNPOをはじめとした地域文化の担い手と連携していきます。

History

地域連携事業部の前身は、2004年4月に設置したアート教育事業部です。平成16年度から平成20年度まで、神奈川県(教育局高校教育課、子ども教育支援課、県民部文化課)とSTスポット横浜の協働事業「アートを活用した新しい教育活動の構築事業」を実施(かながわボランタリー活動推進基金21・協働事業負担金対象事業)。神奈川県内の小・中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園で、芸術家による授業プログラムなどの企画、運営、コーディネートを担当しました。

「横浜市芸術文化教育プラットフォーム」について
平成20年度からは、横浜市芸術文化教育プラットフォームの事務局を横浜市文化観光局、横浜市教育委員会、横浜市芸術文化振興財団とSTスポット横浜で協働運営し、事務局代表を担当しています。アートNPOや地域の文化施設と連携し、横浜市内の小・中学校、特別支援学校に対して、アーティストによる授業のコーディネートを行っています。
詳細については、横浜市芸術文化教育プラットフォームのサイトをご覧ください。
「地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト」について
あわせて、平成26年度からは、地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイトの事務局を、横浜市文化観光局、横浜市芸術文化振興財団とともに担当します。横浜市内各地で行われているアートによるコミュニティづくりのための活動、フェスティバル、横浜独自の作品創造などを、さまざまな方法で支援していきます。
詳細は、ヨコハマアートサイトのウェブサイトをご覧ください。

Member

地域連携事業部スタッフ

  • 田中 真実 [横浜市芸術文化教育プラットフォーム 事務局長]
  • 高荷 春菜 [アシスタントディレクター]
  • 小川 智紀 [ヨコハマアートサイト 事務局長]
  • 池田 友実 [アシスタントディレクター]

地域連携事業部に関するお問い合わせ先