STミーツ#02 マルレーベル『一等地』加茂慶太郎インタビュー|2023年11月
2023年11月24日(金)10:58インタビュー
STスポットが若手のアーティストにフォーカスしてお届けするインタビューシリーズ「STミーツ」。 第二回目は、福岡市を拠点に活動する「マルレーベル」さんです! カンパニーとしてのあり方自体も模索しているマルレーベルでは、作品が形成する過程での、参加者の対話を重視しているといいます。今回、上演される『一等地』はどの...
2023年11月24日(金)10:58インタビュー
STスポットが若手のアーティストにフォーカスしてお届けするインタビューシリーズ「STミーツ」。 第二回目は、福岡市を拠点に活動する「マルレーベル」さんです! カンパニーとしてのあり方自体も模索しているマルレーベルでは、作品が形成する過程での、参加者の対話を重視しているといいます。今回、上演される『一等地』はどの...
2023年11月19日(日)15:03STスポット
12月6日・7日にSTスポットにて『6steps|6段の階段+振付書+演出から生まれるダンス』が上演されます。 本作は6段の階段を振付の一部として使用するダンス作品であり、プロジェクトです。2020年からさまざまな形態で展開しています。 今回はジャンルの異なる2組のアーティスト、チーム・チープロ(松本奈々子、西本健吾)、松本真結子...
2023年10月02日(月)14:12STスポット
『部屋と演劇』は、中村大地、野村眞人、福井裕孝の3名の演出家による集まりだ。 2019年に三鷹SCOOLで連続公演をしてから、ポッドキャストなどで不定期に活動を展開してきた。 スローガンは、「パッ(と作って)ワッ(とやって)サッ(と帰る)」。 昨年6月に『部屋と演劇vol.0』と題して、「安住の地」の俳優・森脇康貴と3人で...
2023年7月21日(金)15:16STスポット
STスポットが若手のアーティストにフォーカスしてお届けする新インタビューシリーズ「STミーツ」。 第一回目となる今回は、ダンスカンパニー「がらんどう」の青柳潤さんにお話を伺いました。青柳さんは7月29日に開幕する旗揚げ公演『受能』で振付・演出を担当されます。 本作は、上演の前に出入り自由のダンス展示の時間が設けられ...
2023年1月18日(水)14:59STスポット
屋根裏ハイツ『父の死と夜ノ森』が1月19日(木)~22日(日)にSTスポットで上演されます。 マレビトの会『福島を上演する』プロジェクトの一演目として、フェスティバル/トーキョー18で初演された松田正隆の『父の死と夜ノ森』。この戯曲に若手劇団・屋根裏ハイツが挑みます。 物語の舞台となるのは、福島県の富岡町といわき市で...
2022年11月29日(火)16:10STスポット
松本奈々子さんと西本健吾さんによるパフォーマンス・ユニット「チーム・チープロ」。そのダンス作品『京都イマジナリー・ワルツ』が12月1日(木)〜5日(月)にSTスポットで上演されます。 本作の出発点は、2020年のコロナ禍に松本さんが始めた、想像上のものや人、風景と踊ることを試みる「イマジナリー・ワルツ」 プロジェクトで...
2022年9月30日(金)16:17STスポット
横浜を拠点に活動する演劇団体「シラカン」。その新作『シラカンの西遊記 GO!!』が2022年10月1日(土)〜5日(水)にSTスポットで上演されます。 これまで主宰の西 岳さんが作・演出するオリジナル作品をいくつもSTスポットで発表してきましたが、原作ものへの挑戦は今回が初となります。シラカンの世界は一体どのようにつくられて...
2022年9月18日(日)12:32STスポット
この夏、振付家 木村玲奈と演出家 萩原雄太は『ダンスと演出』をテーマにSTスポットにて協働リサーチを行いました。 本リサーチは、木村玲奈が4月に振付を行った作品『6steps』を題材にスタートし、最終日は一般公開で活動報告会も実施しました。 8日間(うち2日間オンライン)、約40時間のリサーチ時間を木村・萩原の両名がそれ...
2022年9月18日(日)12:32STスポット
この夏、振付家 木村玲奈と演出家 萩原雄太は『ダンスと演出』をテーマにSTスポットにて協働リサーチを行いました。 本リサーチは、木村玲奈が4月に振付を行った作品『6steps』を題材にスタートし、最終日は一般公開で活動報告会も実施しました。 8日間(うち2日間オンライン)、約40時間のリサーチ時間を木村・萩原の両名がそれ...
2021年11月05日(金)13:11STスポット
その場に居あわせた人々で、何もないところから音楽をつくりあげる。 この新しい試みは、2021年9月10日から12日の3日間にわたり、STスポットのオープンデーとして開催されました。 ディレクターを務めたのは、作曲家の西井夕紀子さん。 期間中は、入れ替わり立ち替わり、じつに様々な人々が劇場を訪れました。 その人たちが奏でた...