『舞台に立つために』ーオフィスマウンテン若手俳優 座談会|2018年11月
2018年11月06日(火)18:53STスポット
12月5日(水)~16日(日)にオフィスマウンテンの新作『能を捨てよ体で生きる』が上演されます。公演に向けて、本作含めオフィスマウンテンに続けて出演している若手俳優、横田僚平さん・矢野昌幸さん・児玉磨利さんによる座談会を行いました。 オフィスマウンテンの新作公演は主宰の山縣太一氏以外も出演者全員が“作・演出・振付”と...
2018年11月06日(火)18:53STスポット
12月5日(水)~16日(日)にオフィスマウンテンの新作『能を捨てよ体で生きる』が上演されます。公演に向けて、本作含めオフィスマウンテンに続けて出演している若手俳優、横田僚平さん・矢野昌幸さん・児玉磨利さんによる座談会を行いました。 オフィスマウンテンの新作公演は主宰の山縣太一氏以外も出演者全員が“作・演出・振付”と...
2018年10月29日(月)19:50STスポット
2002年横浜ダンスコレクション・コンペティションにて世界的な注目を集めるバニョレ本線の出場権を得たのち、世界中で作品を発表し続けてきた梅田宏明さん。2009年3月にはSTスポットと横浜赤レンガ倉庫1号館の共同主催によって当時の最新作の日本初演(※1)を行いました。それから約10年が経ち、梅田さんは「Somatic Field Project...
2018年9月19日(水)21:15STスポット
9月28日よりダンサー 福留麻里と演劇作家 村社祐太朗の2回目の共作公演『塒出』が上演されます。 公演に向けてダンス批評、BONUSディレクターの木村覚氏と鼎談を行いました。 木村氏には公演のフライヤーにテキストを寄せていただいて、その書き出しには なぜいま〈上演〉という形式をとるのか? とあります。 この問いについて、...
2018年9月01日(土)15:38地域連携事業部
調査 文化芸術の中間支援組織の現状について コンテンポラリーダンスを中心とした文化芸術の中間支援組織・統括組織の今後について、各地でさまざまな議論が続いています。その一部はマスメディアでも取りあげられました(「新たな身体表現、逆風の時代 コンテンポラリーダンス、委託対象外に」朝日新聞2018年8月28日付朝刊)。 ...
2018年8月22日(水)17:26STスポット
8/24から開幕する『地上波 第四波』。2009年から始まり、間隔をあけつつも開催を続け、今回で4回目となります。 今回の出演者は、劇団ナカゴーの川﨑麻里子。川﨑作品の脚本・演出は映画監督でTVディレクター、俳優の太田信吾。大橋可也&ダンサーズや関かおりPUNCTUMUNに出演している後藤ゆう。COLONCHの東島未知。BATIKの政岡由衣子の...
2018年8月05日(日)16:41STスポット
観察を通じて作品を制作してきたダンサー・振付家の手塚夏子さんのワークショップが7月16日(月)〜7月18日(水)にSTスポットで行われました。参加者は俳優やダンサーから社会人、学生と多岐に渡りました。 手塚さんは4月からベルリンをもう一つの活動拠点にしています。それでも変らないことは常に観察し続けることで、観察するた...
2018年6月29日(金)18:45STスポット
7月13日(金)〜15日(日)におかっぱ企画の新作「灯火ねんねん」が上演されます。上演に先駆けておかっぱ企画の末森英実子さん、若林里枝さんにインタビューをしました。 過去公演「竜の煙」を再構築する本作。 おかっぱ企画、STスポットに久々の登場です! ─最初に末森さんが一人でおかっぱ企画を立ち上げたのですか? ...
2018年5月30日(水)13:43STスポット
6月20日(水)〜7月1日(日)にモメラス第3回公演『青い鳥 完全版』が上演されます。 利賀演劇人コンクール2017で発表され、優秀演出家賞を受賞した『青い鳥』の「完全版」とは? 演出の松村翔子さんにお話を伺いました。 ――モメラスの結成前はどのような活動をしてきたのでしょうか。 元々はチェルフィッチュを中心...
2018年4月18日(水)15:02STスポット
4月21日(土)〜30日(月・祝)にままごとの新作公演「ツアー」がSTスポットで上演されます。上演に先駆けまして作・演出の柴幸男さんに今作についてと、柴さん個人についての質問に答えていただきました。 ままごととして久しぶりの劇場公演、ご期待ください! ●小さい頃好きだった遊びは? ─ふたり野球。 ●影響を受...
2018年4月01日(日)17:02STスポット
STスポットのウェブマガジンST通信。 月1のペースでゆるやかに展開中です。 STスポットの情報を中心に舞台芸術に携わるアーティストへのインタビューやレポートを掲載しております。 アーティストの思考や息遣いを感じとって、より作品を楽しむための一助になれば幸いです!