Eine Feige ダンス公演 『dear others -solo version-』

2021年5月28日(金)-5月30日(日)

2018年3月STスポットにて発表した後藤海春・木村愛子のデュオ作品を、今回ソロバージョンとして再構築します。


振付・構成・出演:木村愛子
(映像出演:後藤海春)

日程:2021年5月28日(金)-30日(日)
28日(金)19:00
29日(土)14:30/18:00
30日(日)13:30/17:00
*受付開始・開場は開演の20分前より

料金:
一般 2,500円 学生 2,000円
高校生以下 1,500円
*全席自由席
*学生、高校生以下の方は確認のできる身分証明書をご提示ください。

ご予約方法:
[メール予約]
eine.feige(a)gmail.com((a)を@にしてお送りください)
上記アドレスに【お名前(ふりがな)、観劇日時、券種、枚数、電話番号】をお送りください。
こちらからの返信を以て、ご予約完了となります。
3日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。

[予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/dearotherssolo202105

スタッフ:
舞台監督:和泉柚葉
照明:田村芽衣 山添平
音響:保本萌乃
音楽:村上史郎
衣装:臼井梨恵
記録映像:深田隆之
制作:Eine Feige

主催:Eine Feige
助成:横浜市文化芸術活動応援プログラム

ご予約・お問合せ:
[MAIL]eine.feige(a)gmail.com((a)を@にしてお送りください)

*ご来場にあたっては、STスポットの感染症対策をご一読ください。

プロフィール:
木村愛子 きむらあいこ
ダンサー・振付家。ダンスユニットEine Feige(アイネ・ファイゲ)主宰。
桜美林大学卒業。コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。2009年より自分自身と正面から向きあうため、ソロダンス「温かい水を抱く」をシリーズとして発表。
2011年「ダンスがみたい!新人シリーズ9」新人賞受賞。「横浜ダンスコレクションEX2013」コンペティションⅠファイナリスト。
ソロダンス活動の他、笠井瑞丈、酒井幸菜、白神ももこ、北尾亘などの作品に出演。また映像作家のヒグマ春夫や美術作家のエザール・ドミニックと共同作品制作するなど、多岐に渡り活動している。
2010年4月~現在、県立神奈川総合高校非常勤講師。
https://www.kimuraaiko.com

Eine Feige アイネ・ファイゲ
2009年よりダンサー・振付家の木村愛子が、プロジェクト名として使用していたユニット名。
近年では他者との関わりや、集団の中での個についてを探求した作品、2018年3月 「dear others」(STスポット)、同年12月「水石を喰む」(かなっくホール)、2019年10月「季節外れの呼吸をするとき」(神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI)を発表。
2020年10月「うつしみ、絶え間なく」(こまばアゴラ劇場)をYouTubeにて無料映像配信。
ドイツ語で、Eineは「人」、Feigeは「図」という意。Eine Feigeという熟語は無花果(イチジク)という意味になる。英語における無花果は「fig」。それには「生命の象徴」という意味もある。内面に無数の花をつける。世界で最も古い果樹のひとつ。また、茎葉を切ると乳状の汁を出す。

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