村川拓也 TPAMショーケース参加作品『終わり』 共催

2016年2月12日(金)-2月14日(日)

演出|村川拓也
出演|倉田翠・松尾恵美

2015年に上演された村川拓也の二作目となるダンスを扱った舞台作品『終わり』。
今回の作品は同作品を新たに作り直した、フルバージョンの新作。
これはダンス作品なのかどうか分からない。
ただ私が一緒に作品を作りたいと思った二人がたまたまダンサーだった。
だからダンス作品を作るというのは後付けであって、本当に大事な事は「~作品」の前にある。
いつもそこからしか作品なんて生まれない。(村川拓也)

二人のダンサー、倉田翠と松尾恵美。彼女達は学生時代から現在に至るまで、共にダンス作品を作ってきた。
今回、演出の村川は彼女達がかつて踊った振り付けに着目し、
膨大な過去の振り付けの中からいくつかの振り付けを選び取り、現在の彼女達に踊らせる。
昔話を語りだす時のようにかつての振り付けを踊る時、彼女達自身の記憶も同時に蘇ることになるだろう。
また、時の流れは物質的な変化を与え、体力や運動能力の劣化を意識せざるを得ない。
過去の振り付けに踊らされる現在の彼女達は、葛藤や矛盾、苛立の渦に巻き込まれながらも、
その感情が起爆剤となり自らの踊る意思を獲得するだろう。
同時に、かつての自分達の踊りにさよならを言い続ける行為となるのかもしれない。
それは、今が今まさに終わっていく終着の起点としての現在時を想起させる試みに繋がるのかもしれない。

村川拓也プロフィール|
演出家・映像作家。
1982 年生まれ。
2005 年、京都造形芸術大学卒業。
2009 年まで、地点に演出助手として所属。
独立後は演出家として活動を開始し、
ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を様々な分野で発表している。
主な作品に『ツァイトゲーバー』 (2011 ) 、 ドキュメンタリー映画『沖へ』 (2012)、
『羅生門』(2013)、『エヴェレットゴーストラインズ』(2014)など。
セゾン文化財団助成対象アーティスト。
murakawatakuya.blogspot.jp

日時|2016年2月12日(金)19:00
13日(土)15:00/19:00
14日(日)15:00
※受付、開場は開演の30分前。
※2/13(土)15:00 追加公演が決まりました!

会場|STスポット

料金|一般 前売:2300円/当日:2500円
学生 前売:2000円/当日:2300円
※TPAM参加登録者特典:300円割引

チケット予約|Quartet Online
または、お名前、電話番号、ご希望のお日にちを明記の上
rakawta@gmail.com にお申し込み下さい。

WEBサイト|http://owari-end.jimdo.com/

問合せ|制作 トヨヤマ
rakawta@gmail.com
070-6925-5835

13日(土)15:00以外の回は前売券は完売いたしました。
当日券は販売する予定です。詳細は追ってご連絡いたします。
主催:村川拓也
共催:STスポット
助成:公益財団法人セゾン文化財団
※京都公演(KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING フリンジ企画「オープンエントリー作品」)
2016年3月25日(金)19:00
26日(土)19:00
27日(日)15:00

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