趣向 『中也論 よごれたかなしみ』
中原中也。自称「生まれついての詩人」。
女を想って詩をつくり、光を見ては詩をつくり、死んだ子どもを想って詩をつくった。
30歳にしてこの世を去った詩人の小さな物語。
○出演
大川翔子(劇団競泳水着)
小栗剛(キコ/qui-co.)
芝博文
戸谷絵里
百花亜希(DULL-COLORED POP)
○作・演出 オノマ リコ
○会場 STスポット(http://www.stspot.jp)
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目11-15
(JR横浜駅から徒歩8分)
○期間 2012年9月23日(日)~30日(日)
9月23日(日) 13:00★ / 18:00 ☆
9月24日(月) 19:30
9月25日(火) 20:00
9月26日(水) 19:30
9月27日(木) 20:00
9月28日(金) 14:00 / 19:30
9月29日(土) 14:00 / 19:30
9月30日(日) 14:00
計11ステージ
★プレビュー公演
☆終演後シャンパンサービス
○チケット
一般:2800円
U-25チケット:2300円(25歳以下の方。受付で証明書をお見せください)
U-18チケット:1800円(18歳以下の方。受付で証明書をお見せください)
★プレビュー公演一般:2300円(9月23日13:00の回のみ)
※未就学児入場不可
○スタッフ
演出補佐:田中圭介
照明 :南香織
音響 :杉山碧 東野奈緒
衣裳 :富永美夏
宣伝美術:FRAN
いろいろ:佐々木啓成
演出助手:東こず枝
制作協力:佐瀬成美 浅見絵梨子 大森晴香
協力:アトラプト・カンパニー/zacco/キコqui-co./劇団競泳水着/DULL-COLORED POP/時間堂
○趣向
●趣向
2010年オノマリコの一人ユニットとして発足。活動地は主に横浜。人間の内部の小さな震えと、人間の
外部の大きなうねりを同時に見せることに着目している。「趣向」とは「美しい仕掛け」のこと。趣向により
「むずかしい」ことが「おもしろい」演劇を目指す。
●オノマリコ
神奈川県藤沢市出身。海の近くで育つ。23歳からぽつりぽつりと戯曲を書き始める。代表作は
「キョウダイ」(せりふの時代vol.55入選)、「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」。
瑞々しく、色彩豊かなセリフとスケールの大きな劇世界を特徴とする。
趣向HP:http://shu-kou.com/
趣向blog:http://shukoushuko.blog48.fc2.com/
趣向twitter:https://twitter.com/shukoushukou
Mail:shukou2010@gmail.com