asamicro 『誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた(仮)』ワークインプログレス公演 協力

2025年8月2日(土)14:00 / 18:00

この企画は2026年1月31日(土)・2月1日(日)に吉祥寺シアターにて開催する
吉祥寺ダンスLAB. Vol.9 egglife『誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた(仮)』
の上演に向けた、ワークインプログレス公演です。

当日は、トークとasamicroによるソロパフォーマンスで、制作過程の作品の一部を紹介・発表します。
また、本公演に出演するダンサー 田花遥さん、森本圭治さんにも参加いただき、作品テーマや構想についても話し合います。
本企画をとおして、出演者・観客の皆さんと作品をより高めていく時間にできたらと考えています。


日程:2025年8月2日(土)
時間:14:00 / 18:00

出演:asamicro
参加:田花遥、森本圭治

料金:1,000円(当日現金払い)
お申込み:https://dareodo0802.peatix.com/
※受付開始時刻は20分前より
※上演時間は60分程度予定


【egglife「誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた (仮)」について】

[創作のテーマ(5月現在)]「気配(見えない視線)」「母子の関係」「ポジション(社会的)」「胎児(胎動)」

[コンセプト]“生きる” を選択したのは自分だった
本作品は、asamicroが幼少期に、誰にもバレないように1人自宅で踊りの練習をしていた事実を出発点とおきながら、家庭、個人、社会の中で形成された、存在する いきもの について、また、人間になる前の いきもの について、家の内側と外側。
腹の内側と外側を見つめ、“見えない存在によって行動制限される心の葛藤”を観察しながら、抽象的な群舞作品として創作してゆきます。

企画協力:ST Spot / 吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)

お問い合わせ: egglife.dance(a)gmail.com
*(a) → @に変更の上、ご送信ください。

写真上:「Like throwing a pass」([ラボ20#23]ラボ・アワード受賞者公演 ST Spotより)撮影:前谷開
写真下:egglife「海におはぎを投げる日」(DANCE Scrum2024!!! KAAT神奈川芸術劇場より) 撮影:大洞博靖

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