地域連携

アートサイトラウンジvol.19「子どものアトリエから考えたこと」

2018年12月12日

地域のアート活動で主役になるのは、子どもたちです。みなとみらいの横浜美術館では、1989年の開館当初から現在に至るまで、子どもたちを対象とした創造の場「子どものアトリエ」で、多彩なワークショップを展開しています。美術館教育や幼児教育をめぐるスタッフが設立当初に思い描いた思いはどのようなものだったか、その立ち上げに関わった三ツ山一志さんにじっくり伺います。


日 時|2019年1月25日(金) 19:00~21:00
会 場港南区民文化センター・ひまわりの郷 音楽ルーム(横浜市港南区上大岡西1-6-1)

最寄駅|京急・市営地下鉄 上大岡駅直結 ゆめおおおか中央棟4階
参加費|無料

出 演
ゲスト 三ツ山 一志さん(横浜市民ギャラリー 主席エデュケ―ター)
聞き手 浅葉 弾さん(金沢文庫芸術祭 実行委員長)
聞き手・進行 小川 智紀(ヨコハマアートサイト事務局/STスポット横浜)

申し込み
参加申し込みの際は、
①お名前②参加人数③連絡先メールアドレスを
メール(office@y-artsite.org)またはFAXでお知らせください。
※定員を超えた場合、ご参加いただけないことがあります。

ゲストプロフィール
三ツ山一志(みつやま・かずし)
横浜市民ギャラリー主席エデュケーター
彫刻家。造形教育家。1985年に横浜美術館準備室に加わり、89年美術館内にオープンした、子どもたちを対象とした創造の場「子どものアトリエ」創設に携わる。92年、美術館教育普及国際シンポジウムを企画。07年、同館副館長。09年、横浜市民ギャラリーあざみ野館長。12年、横浜市民ギャラリー館長。15年より現職。

ヨコハマアートサイトとは
横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイトは、
地域課題の解決につなげる文化芸術活動をサポートするため、
文化芸術の持つ創造性をコミュニティやまちの活性化と結びつける文化芸術活動や、
横浜の個性ある文化芸術を市内外へ発信する活動を広く公募し、
支援する事業です。https://y-artsite.org/
※来年度助成事業の募集時期は3月ごろを予定。

[主催]ヨコハマアートサイト事務局
[URL] http://www.y-artsite.org
[E-mail] office@y-artsite.org
[TEL]045-325-0410
[FAX]045-325-0414

戻る