劇場

オフィスマウンテン 顔面演劇『アながあくほド』配信延長(12/31まで)

2020年10月29日

顔面演劇 発案者:岡田勇人、馬場祐之介
出演:岡田勇人、飯塚大周、宮﨑輝、矢野昌幸 ​

顔を身体に見立てて使ってみる。 身体への指示、顔面への指示が物語を作る。 ZOOMを使って顔面をズームアップしたズーム演劇。

【​配信期間延長12/31まで】【配信中10/31まで】
オフィスマウンテン2020年の新作は、「顔面演劇」!!使用する戯曲は主宰・山縣太一が書き下ろした「アながあくほド」。半年間ひたすらマイペースにオンライン稽古を続けて作り上げた、紛れもない怪作をついに配信!コロナにも飽きてきた頃な!​10/23よりvimeoにて動画配信を開始!!
TAKE1 / TAKE2 / TAKE3 、同じテキストを使った異なるテイクを配信。
すべて 2020/12/31 23:59 配信終了。注:vimeoサイトでは、時間の表記が米国時間になっています。
=料金=
各回 :500円
配信中

■TAKE1
https://vimeo.com/ondemand/ganmentake1

■TAKE2
https://vimeo.com/ondemand/ganmentake2

■TAKE3
https://vimeo.com/ondemand/ganmentake3

*すべて 2020/12/31 23:59 配信終了。​
​*ストリーミング期間は、24時間です。

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横浜市映像配信支援プログラム
​協力:STスポット 急な坂スタジオ ベルリンセミナーハウス
​企画・製作:オフィスマウンテン

 

アながあくほド ver.顔面演劇

オフィスマウンテンの演劇は、観客と役者の間の距離を放っておかずに、常に問題にしてきました。
役者が、身体と言葉を使って観客の身体にアクセスし、動かす、インファイトな上演のスタイルが得意でした。
さて、オフィスマウンテンのオンライン演劇。接近戦は無謀でしょうか?
ビデオ・コミュニケーションが当たり前となってきて、首から上だけが画面に映った状態で他人の身体と向き合うことが圧倒的に増えました。
いっそ、顔面だけで表現をつくれないだろうか?
ということで、完全オンラインで最接近戦=顔面演劇に挑戦することにしました。
顔面演劇とは言ってみたものの、やってみれば、果たしてこれは何なのか?つくってる私たちも試行錯誤、なぜか全身が日々筋肉痛です。
顔には泥を塗るくらいがちょうどいい。誰も観たことない、そもそもやろうと思わない表現を立ち上げたいと思います。

顔面演劇発案者:岡田勇人

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