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【横浜市からのお知らせ(6/5更新)】横浜市の文化芸術関係者に対する緊急支援について

2020年5月21日

横浜市では新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、活動や表現の機会が減少している等の影響を受けている芸術家や文化芸術関係者等に対して、臨時相談センターの開設、横浜市文化芸術応援プログラムの創設等の支援策を実施します。
詳しくは以下のURLをご確認ください。

新型コロナウィルス感染拡大防止対策に伴う横浜市内のアーティスト等、文化芸術活動緊急支援
https://covid19.yafjp.org/


[臨時相談センター]
専門家等によるオンラインでの無料相談窓口
詳細:https://covid19.yafjp.org/yes/

[文化芸術活動応援プログラム]
給付額:上限30万円
支援対象:法人又は個人事業主。以下のすべてを満たすこと。
(1)横浜市内在住または市内に活動拠点を置いていること。
(2)不特定多数の者を対象とした公演・展示・上映等に関わる活動に対して過去1年以内に対価を得た実績のあること。
(3)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に伴い、活動や表現の機会が減少している等、影響を受けていること。
対象期間:5月15日(金)- 12月31日(木)
申請期間:5月28日(木)9:30 - 6月10日(水)※必着
※申請が900件に達した場合は、申請期間内でも受付を締め切ります。
※募集要項は5月25日(月)に公開されます。
詳細:https://covid19.yafjp.org/

[映像配信支援プログラム]
支援額:上限70万円
支援対象事業:
文化芸術企画(コンサートや演劇、ダンス等の公演や展覧会など)の動画制作と映像配信を行う事業で、以下のア~ウのすべての条件を満たすこと。

ア.令和2年4月1日から令和2年12月31日までの期間に映像配信を行う事業であること。
イ.動画の撮影会場が横浜市内の施設(ライブハウス、ホール、劇場等)であること。
ウ.映像配信は、インターネット上のWEBサイトで不特定多数の方が見ることができる方法で実施すること。

文化芸術分野における活動を生業とした法人又は個人事業主で、以下のア~ウのすべての条件を満たすこと。

ア.横浜市内在住または市内に活動拠点を置いていること。
イ.不特定多数の者を対象とした公演・展示・上映等に関わる活動に対して過去1年以内に対価を得た実績のあること。かつ今後も活動を継続する意思のあること。
ウ.政府による自粛要請が出た令和2年2月18日以降に、横浜市内の施設(ライブハウス、ホール、劇場等)で実施を予定していた文化芸術企画(対象分野は後述)が、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止を理由として申請日までに延期又は中止となった実績を有すること。ただし、令和2年6月5日より前に予定され、会場が確保されていたものに限る。

申請期間:6月15日(月)- 7月3日(金)
詳細:https://covid19.yafjp.org/grants2/

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