地域連携

【開催中止】横浜市芸術文化教育プラットフォーム・トークシリーズ 「多文化に生きる子どもたちの育ちの場」

2020年2月21日

新型コロナウイルス感染症防止に係る対応として、
本トークイベントは、開催中止といたします。

 

横浜市芸術文化教育プラットフォーム・トークシリーズ
「多文化に生きる子どもたちの育ちの場」

日本に暮らす外国人が増え続けているなか、学校に行くと、その地域の構成員が浮き彫りになります。大人が実感しているよりもずっと、多文化のなかで育っている子どもたち。その最前線の現場である横浜の小学校の状況と、地域の国際交流・多文化共生の拠点である国際交流ラウンジの実践を伺い、多文化に生きる子どもたちの育ちの場として、地域の文化施設が担えることはなにか、考えるきっかけとしていきます。

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日 時|2020年3月4日(水) 19:00~20:30
会 場|鶴見区民文化センターサルビアホール リハーサル室
参加費|無料

ゲスト|
金子 正人(横浜市立南吉田小学校 校長)
日下 晋輔(鶴見国際交流ラウンジ 館長)

対象|
教育と芸術文化の接点についてご興味をお持ちの方。
主に文化施設や芸術団体に関わる方を想定していますが、ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。

申し込み|※中止になりました。
件名を「3/4トークイベント参加」として、以下の内容をこちらのメールアドレス(toiawase@y-platform.org)または、FAX(045-325-0414)までお送りください。
こちらからの返信をもってご予約完了となります。
①お名前(ふりがな)/②ご所属(任意)/③当日連絡用の電話番号

ゲストプロフィール|
金子 正人(かねこ・まさと)
横浜市立南吉田小学校校長。95年から3年間台北日本人学校勤務。98年から8年間横浜市立いちょう小学校(当時)で国際教室を担当し日本語指導にあたる。教育委員会事務局やこども青少年局勤務を経て現職。いちょう小での実践は「多文化共生の学校づくり」(山脇啓造編 2005年 明石書店)として発行。

日下 晋輔(くさか・しんすけ)
(公財)横浜市国際交流協会/鶴見国際交流ラウンジ館長。大学卒業後、私立高校の教諭として教鞭を執る傍ら、放課後・休業時を活用して在籍する留学生のために学習・生活支援教室を開催。2004年から3年間、シンガポール日本人学校中学部赴任。その後、第1・2子誕生(双子)を機にシルバー人材センターへ転職。事務局長として地域社会の課題解決と発展のため、公共・社会福祉団体との連携強化に努めた。

横浜市芸術文化教育プラットフォーム・トークシリーズ
「アート×教育 共有しあう役割を考える」|
このトークシリーズでは、文化施設等の社会教育的役割について再考し、これからの大きな時代の変化を生き抜く人々に対して、文化・芸術が果たす役割を考えるきっかけとしていきます。

横浜市芸術文化教育プラットフォームとは|
横浜の子どもたちの創造性をはぐくみ、豊かな情操を養う機会を拡大するために、横浜などで活動を続けるアートNPOや芸術団体と、地域の文化施設を中心に、学校、アーティスト、企業、地域住民、行政などがゆるやかに連携・協働する場が、芸術文化教育プラットフォームです。学校教育とアートをつなぐ「学校プログラム」を通じて、新しいアートの可能性をさぐっています。
https://y-platform.org

お問合せ|
横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局
(認定NPO法人STスポット横浜 地域連携事業部内)
担当: 田中真実、高荷春菜
〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル208
MAIL:toiawase@y-platform.org TEL:045-325-0410 FAX:045-325-0414

主催|
横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局
(STスポット横浜、横浜市芸術文化振興財団、横浜市教育委員会、横浜市文化観光局)
URL:https://y-platform.org

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