地域連携

【募集は〆切ました】着物服を着て モデルになってみよう!

2022年11月30日

※定員のため申込受付は終了しました。(12/10更新)

古い着物をほどいて「着物服(きものふく)」を制作している伊東純子さんと、ダンサーの砂山典子さんと一緒に、ほどいた着物の生地を身にまとって即席の着物服をつくり、モデルになりきって動画や写真を撮ってみます。
形を変えて代々受け継がれるなど、着物ひとつひとつに歴史があります。生地に触ってその歴史に想いを馳せながら、新たな着物服へと生まれ変わる過程を、あなたも一緒に体験してみませんか?


日時:2022年12月17日(土) 11:00~12:45

会場:なか国際交流ラウンジ 研修室1(横浜市中区日本大通35 中区役所別館1階)
https://nakalounge.jp/

参加費:無料

対象:だれでも(小学生以下の場合は保護者の人とご一緒に参加してください)

定員:15人(定員になり次第、受付を締め切ります)

申込方法:
以下の内容をメールで送ってください。
送り先→ artedu[a]stspot.jp ※[a]→@に変えて送信ください
(1)お名前 (2)年代 (3)お住いの市区町村 (4)当日の連絡先(携帯番号)
(5)サポートが必要な言語(必要があれば)

講師:
伊東純子 Junko Ito
東京生まれ。横浜在住。多摩美術大学絵画科油画専攻、文化服装学院服飾専攻科技術専攻卒業。2009オリジナルブランド「un:ten」(アンテン)を立ち上げる。現在、横浜・日ノ出町のアトリエにて、着物服や衣装制作、my sewing room(個別洋裁レッスン)などを行なっている。https://un-ten.com/

砂山典子 Noriko Sunayama / SNATCH
80年代黒沢美香&ダンサーズ、90年からアーティストコレクティブ dumb typeのメンバーとして2020年までの全てのパフォーマンス作品に参加。ソロ活動でもジャンル横断的に国内外のアーティストとコラボレーション多数。SNATCH名義で、キャバレーイベントやミュージシャンとのセッション多数。パフォーマンスで訪れた国は30カ国以上。

事業主旨:
このワークショップは、STスポット横浜による「よこはまのまなびばプロジェクト」の一貫で行われまる。本プロジェクトは文化芸術が社会教育の中での役割や機能について、ワークショップや調査、シンポジウムなどを通して考えを深めていくものです。今年度は、【障害のある人たちとの取り組み】【外国にルーツのある人たちとの取り組み】の2つのテーマを掘り下げていきます。

お問い合わせ:
認定NPO法人 STスポット横浜
TEL:045-325-0410 FAX:045-325-0414
MAIL artedu[a]stspot.jp([a]→@に変えて送信ください) URL https://stspot.jp/

主催:認定NPO法人STスポット横浜
パートナー団体:なか国際交流ラウンジ

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