アンサンブル・ジェネシス 舞曲|空間|楽器|についてのワークショップ
アンサンブル・ジェネシス《ワークショップ》
「アンサンブル・ジェネシスの組曲」と題した今回のプロジェクトでは、4人の作曲家が現代の『舞曲』をテーマに作曲し、僕たちアンサンブル・ジェネシスが演奏します。
YCC(ヨコハマ創造都市センター、11月14日)での公演前日に、僕たちの初めての試みとして、STスポットにて新作づくりの裏側を見ていただくワークショップを開催します。作曲家に新作にかける思いとそれぞれの『舞曲』観について存分に語ってもらい、曲を書く側と弾く側、そして聴く側が、音を組み立ててゆくインタラクティヴな創造の場となれば幸いです。
鈴木優人(アンサンブル・ジェネシス)
13日
(土) 開演14時
会場: STスポット
料金:全席自由
(40席限定)
一般
2,000円 学生
1,000円
※要予約、お申し込み
問合せMail mail@stspot.jp TEL.
045-325-0411懸田貴嗣/チェロ奏者
NEWS 10/30[小出稚子さんから曲とノートが届きました!]
タイトルは『5人でまにまに』
「manimani」
「隨に/まにまに」
この曲は小出さん自身の2つのダンスに関する個人的な体験がもとになってるそうです。
11月13日のワークショップと14日のコンサートで全貌が明らかに!作品作りの裏側とE.Gによる演奏を見に/聴きにいらしてください。
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NEWS 10/24[タナシスさんから曲のタイトルとイメージノートが届きました!]
タイトルは『Hapryia(ハルピュイア/ハーピー)』。
ギリシア出身のタナシスさんらしく、曲はギリシャ神話がモチーフ。ハルピュイアは鳥の身体と女性の頭をしていて、嵐と関係があり、子供達や人々の魂を抜き取ってしまう生き物。この生き物がいろんな楽器を通じていろんな登場をするようです。
ギリシアの大学で演劇も学んだタナシスさん。こっちでこんな感じで演奏してと、演奏者を移動させちゃうこともあるとか。リハーサルもおもしろそうです。
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アンサンブル・ジェネシス、Baroque voice
《共催》
NPO法人STスポット横浜
《協力》
バッハ・コレギウム・ジャパン、メルセス修道院、
vanryuji studio
《アートディレクター》
田村吾郎
《楽器提供》
木村雅雄
《企画制作》