屋根裏ハイツ 『七かまどに雪帽子』【公演延期】 提携
公演延期について:
このたび、2026年8月27~30日までSTスポットにて上演を予定しておりました屋根裏ハイツ『七かまど に雪帽子』横浜公演は、主宰中村の家族に急な事情が生じたため、上記日程での上演を見合わせることといたしました。
本公演は中止ではなく、時期を改めて上演すべく調整を進めております。
振替日程が決定次第にて速やかにお知らせいたします。
現時点では8月中をめどに、あらためてご案内できるよう準備を進めております。
公演を心待ちにしてくださっていたお客様、ならびに関係者の皆様には、急なご案内となリましたことを深くお詫び申し上げます。
[本件に関するお問い合わせ]yaneura.heights(a)gmail.com
*(a)→ @に変更の上、送信ください
公演に寄せて:
数年前、神奈川県のとある障害者支援施設に暮らす方に話を聞く機会があった。彼女はかつて事故で負った障害の影響で、リクライニング型のベッドで暮らしている。気さくに話はしてくれるけれど、本名は明かしたくないという。
「今日、なんとお呼びしたらいいですか?」と尋ねると彼女は、
「雪子ってのはどうでしょう」と応えた。
それで、雪子さんの話がはじまった。
学校での生活、保母さんになったこと、事故にあったこと、俳句をつくること、それでも一番大事なことは語っていないこと。気づけば3時間近く、私たちは話をした。
後日、それを戯曲という形にしてプレゼントする。読んだ彼女は「あなた、これを売ったらいいわよ」と言った。
それからしばらく時間が経って、劇場でその語りを開いてみようと思った。そこに雪子さんはいない。俳優の身体と言葉を通して、一人の人が生きてきた時間に耳を澄ませてみたい。
この静かな営みが、大きな言葉や物語ばかりが存在感を持ってしまう社会で、ささやかでも確かに必要な時間になるはずだと思っている。
屋根裏ハイツ 中村大地
クレジット:
出演:
中村大地(屋根裏ハイツ)
村岡佳奈(屋根裏ハイツ)
作・演出・音響:中村大地
照明プラン:植村真
衣装:村岡佳奈
日本語字幕:得地弘基
制作:白石ころ、屋根裏ハイツ制作部
宣伝美術:三澤一弥
Web・キービジュアル:渡邉時生(屋根裏ハイツ)
字幕クオリティチェックコーディネート:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
助成:芸術文化振興基金 神奈川県マグカル展開促進補助金
協力:お布団 コメディアス 提携:STスポット 主催:屋根裏ハイツ
日時:
8月27日(木)19:30
8月28日(金)14:00 / 19:30 ★アフタートーク
8月29日(土)14:00 / 18:00 ☆感想シェア会
8月30日(日)14:00 ★アフタートーク
※上演時間:60分予定
※受付開始・開場は開演の30分前
アフタートーク:
上演後、ゲストを招いたトークや感想シェア会(演出・出演者と観客による感想・意見交換会)を実施します。20分程度予定。
[8/28(金)19:30]ゲスト|新澤克憲(NPO法人やっとこ理事長/ハーモニー支援員)※UDトークによる文字起こしあり
[8/29(土)18:00]感想シェア会 ※手話通訳およびUDトークによる文字起こしあり
[8/30(日)14:00]ゲスト|竹中香子(プロデューサー・俳優・演劇教育)※UDトークによる文字起こしあり
アクセシビリティ:全公演で実施します
・日本語字幕付き上演
・舞台説明アナウンス
・台本データ貸出(要お問い合わせ)
・受付での筆談対応
・車いすでの観劇(要お問い合わせ)
チケット料金:
一般 3,500円
U25割 3,000円
※当日券は、いずれも500円増
※障害をお持ちの方で介助者の同席が必要な方は1名分まで無料となります。
※未就学児はご入場いただけません。
ご予約(当日精算):
https://reserve.tolpa.jp/reserve/1320178
日程:11月21日(土)・11月22日(日)
会場:松が谷コミュニティプレイスまつまる 地域交流室
プロフィール:屋根裏ハイツ
2013年、仙台を拠点に設立、2018年より活動拠点を東京に移す。主宰の中村は『ここは出口ではない』(2018)で、第2回人間座「田畑実戯曲賞」、「利賀演劇人コンクール2019」で優秀演出家賞一席、観客賞をそれぞれ受賞。
過去も未来も、生者も死者もいつの間にかゆるやかに共存する、何気ない会話劇のような「語りの劇」を特徴とする。最終的には家を建てたい。https://yaneuraheights.net/
お問合せ:
【MAIL】yaneura.heights[a]gmail.com
*[a]→@に変更の上、ご送信ください


