i.e.project vol.03 酒井幸菜 『難聴のパール/Night in June』 主催
構成・振付・出演:酒井幸菜
出演:浅野葉子 木村愛子 酒井幸菜 高橋幸平 中村未来 山崎安紀子
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『Night in June』
日程:2010年 6月4日(金)19:30- 6月5日(土)
15:00- / 19:30-
STスポット公演の前売りは全日程売り止めとなっております。
会場:STスポット
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『難聴のパール』創造界隈拠点シリーズ@YCC VOL.1
日程:2010年6月18日(金)19:30-
6月19日(土)15:00- / 19:30-
6月20日(日)15:00-
YCC公演の前売りは全日程売り止めとなっております。
当日券は開演1時間前より販売致します。
1929年に第一銀行の横浜支店として建てられた古典主義様式の
移築・復元した歴史的建造物。
現在は、
● みなとみらい線「馬車道駅」1b出口野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)
● JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分/ ● JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
チケット料金
STスポット公演|前売1500円/当日1800円
YCC公演|前売2500円/当日2800円
2会場セット券|3500円(前売のみ・6月3日販売終了)
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舞台監督|鈴木康郎 弘光哲也
音響|牛川紀政
照明|森規幸(balance,inc. DESIGN)
美術|青木拓也
衣裳|木村菜穂子
制作|米原晶子
企画・製作|STスポット
特別協力|急な坂スタジオ
助成|芸術文化振興基金
アサヒビール芸術文化財団
共催|横浜市
ヨコハマ創造都市センター
(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
主催|NPO法人STスポット横浜
お問合せ|STスポット tel.045-325-0411 mail@stspot.jp
i.e.project [“individua-rhythm,entire-rhythm” project]とは
「演劇」や「ダンス」という表現が「舞台芸術」という全体を。パフォーマーやスタッフワーク、空間が一つの「作品」という全体を。そうして出来上がった「作品」が私たち「個」に与える影響。そういった当たり前のことを疑うことからはじめ、真っ向勝負を挑み続けるアーティストたちが見据えているモノを探求するプロジェクト。01ではダンス、演劇のジャンルを超えたワークショップを展開、02は関西を拠点に活躍する振付家山下残の新作公演。そして03として新進振付家として注目されている酒井幸菜の新作振付作品を上演する。
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INDIVIDUA-RHYTHM, ENTIRE-RHYTHM PROJECT vol.03
Choreographed / Directed by Yukina Sakai
“Night in June” @ STspot
Fri., June 4th – 19:30
Sat., June 5th – 15:00 / 19:30
“Nancho no Pearl” (Hardly Heard Pearl) @ Yokohama Creative-city Center
Fri., June 18th – 19:30
Sat., June 19th – 15:00 / 19:30
Sun., June 20th – 15:00
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振付家プロフィール
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酒井幸菜 Yukina SAKAI
1985 年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。5 歳よりモダンダンスを学ぶ。東京芸術大学音楽環境創造科卒業。ポップとしなやかさを併せ持つダンスには定評があり、ASA-CHANG&巡礼『JUNRAYアオイロ劇場』や、KENTARO!!主宰<東京 ELECTROCK STAIRS>に参加するなど数多くの舞台に出演。タイのマンガ家ウィスット・ポンニミットとのダンスとマンガのコラボレーション作品『ダマンガス!!』や、繊細な演出による空間的な作品を制作し、音楽家との共同制作による自身の作品をはじめ、横浜トリエンナーレや国立新美術館などでもダンスパフォーマンスを行う。また演劇作品やミュージックビデオへの振付・出演も行う。
http://www.sakaiyukina.net
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出演者プロフィール
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浅野葉子 Yoko ASANO
福島生まれ。東京藝術大学音楽環境創造科在学中より演劇、ダンスなど身体表現をはじめる。酒井幸菜振付「ジンジャーエールを、朝」「脈拍」などに出演。半歩ズレた自意識と一見雑な動きが的外れな存在感を生む、幸菜氏曰く「やけっぱちダンサー」。
木村愛子 Aiko KIMURA
1986年、横浜育ち。5歳よりジャズダンスを習いはじめ、高校に入ってからはさまざまな踊りにふれ、自由に踊ってきた。桜美林大学卒業。コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。2009年よりソロダンス「温かい水を抱く」をシリーズ化し、発表している。県立神奈川総合高校の身体表現非常勤講師。
高橋幸平 Kohei TAKAHASHI
1984年、東京都生まれ。桜美林大学総合文化学科(演劇主専攻)在学中、木佐貫邦子に師事。卒業後、笠井叡舞踏学校にて舞踏・身体生理学を学ぶ。東京ELECTROCK STAIRSダンサー。他に、ニブロールやBABY-Qなど様々なカンパニーにも参加している。個人活動として4th International Youth Festival”EUROART”2007in Bulgariaにて初ソロ作品を発表。BankART1929(現YCC)カフェライブ賞受賞。flat plat fesdesuにてソロ作品「すばらしい世界」を発表。ダンスのかたわらマネキンモデルとかもやっています。美術館で踊りたくて仕方がない今日この頃です。
今後の予定
2010/7/16~18吾妻橋ダンスクロッシング
※東京ELECTROCK STAIRSに参加
中村未来 Miku NAKAMURA
1987年生まれ。横浜市出身。5歳より11年間、モダンバレエを学ぶ。大学で、ダンスや映画、演劇を学びつつ、酒井幸菜率いるユニット「ミツスイの逃走団」に参加。「ジンジャーエールを、朝」や国立新美術館でのパフォーマンス等に出演。
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
山崎安紀子 Akiko YAMASAKI
1989年5月15日、双子で生まれる。14歳から演劇活動を始める。映画「熊の宴会」「明かりを消して、話をきいて」、舞台「ジンジャーエールを、朝」「smokeー午前2時の思考/2/HEIWAのメイレーのためにー」などに出演。
17歳で自作の芝居を発表。以来舞台作品、パフォーマンスを創作する。 現在多摩美術大学にて映画を専攻している。