土佐有明 WRITING ワークショップ 「書く作法、届ける技術」(第1期)
"individua-rhythm,entire-rhythm" project vol.1
土佐有明 『書く作法、届ける技術』
舞台、音楽、小説、批評、映画などについて論じた作品を毎回1本以上提出してもらい(自由課題も含む予定)、互いの作品を事前に読み込んだ上で、全員で講評し合います。合評の時間を多く設けることで、講師だけではなく、他の受講生にどのように読まれるのか(また自分がどう読むのか)ということに対して意識的になってもらうことを目指します。また、最終的には「想定媒体」を併記することで、どの媒体のどの欄に載るのかを想定をした上で文章を書いてもらう予定です。読者の存在を意識することで、どの層にどんな風に自分の文章を届けたいのかを念等に置いてもらいます。講師は実際の執筆経験に基づくアドバイスはしますが、自らの価値観を一元的におしつけるだけの講義、講評は行いません。合評の際に自分が良いと思ったものに点数や印をつけてもらいますが、これもあくまでも目安と考えてください。なお、7コマで第1期を終了としますが、継続しての開講も検討中で、最終的には受講者全員でひとつの作品集を作り上げるところまで持っていくことを考えています。
企画内容進行について
第1回は講師から進行の手順や心構えについて簡単に説明し、時間があれば、応募時に提出してもらった課題の合評を行います。第2回以降は作品の提出→講義前に全員の作品を読む→現場で合評、という流れが基本となります。講義終了後の追記や質問、参考文献の紹介などは、インターネットやメールでも行う予定。ゲスト講師を招いての講評も考えています。毎回の課題は、講師の提案に参加者の希望を加味し決まりますが、基本的に課題の購入費/鑑賞費は自己負担でお願いします。他、講師からの資料コピーなどは無料で配布します。
講師:土佐有明(ライター)
ーーーー新 着 情 報ーーーー
1月30日(土)
課題A=映画評(800字、1200字、1600字のいずれかを選択)
※DVDは大抵のTSUTAYAにおいてあるかと思います。
参考図書:上記映画のオフィシャル本(HPを参照)
山本直樹『レッド』
大塚英志『「彼女たち」
課題B=CD評(800字、1200字、
題材:自分が気になる「コンピレーション・アルバム」
冒頭に必ず想定媒体と選択した文字数を記すこと。
課題A・B、共に出してもオッケーです。
課題締め切り=1月26日正午
採点締め切り=1月28日19時
ゲスト=虹釜太郎(にじかま・たろう)
360°records 代表。5H 主宰。
作家・古川日出男との朗読×音響ユニットメンバー。
画家・土川藍+大城真との映像バンド 1080°音響担当。
映画音楽監督@『ストロベリーショートケイクス』『憐 REN』。
1993年にパリペキンレコーズをオープン。「音響派」
2007年より ひとり5時間イベント 「5H」主宰。
いままでに大谷能生、イトウヒデノブ、佐々木敦、ばるぼら、
作家・古川日出男との番外編音響アルバム『ロックンロール770 ゴーストタウン』をリリース。
食を巡る冊子『ブラックタコライス』『化石現場発掘状サモサ』、
虹釜さんの文章は『クイック・ジャパン』の他、『ユリイカ』
探してみてください。360°
同じく、彼が音楽監督を務めた映画『
<第3回では以下の題材を扱います。>
1月9日(土)
課題A=書評
題材:宇野常寛著『ゼロ年代の想像力』(早川書房)
文字数:800字、1200字、1600字のうちいずれかを
選択(冒頭に文字数を明記のこと)。
以前、東京新聞に書評を書きました。参考までに。
http://www.tokyo-np.co.jp/
参考図書(課題をより深く洞察するための補助線として)
東浩紀『動物化するポストモダン』
東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』
佐々木敦『ニッポンの思想』
宮台真司『終わりなき日常を生きろ』
他にも何冊かありますが、とりあえず。
課題B=劇評もしくはライヴ評
題材:自由
文字数:同上
A、B、両方提出してもかまいません。
レビュー締め切り=1月5日正午
採点締め切り=1月7日19時
<第2回では以下の題材を扱います。>
12月19日(土)
課題:課題A=庭劇団ペニノ『太陽と下着の見える町』劇評 http://
課題B=A以外の公演の劇評 OR ライヴ評
※A,B,両方提出してもOKです。
字数:800字or1200字
レビューの冒頭に、対象となる公演名(ライヴならアーティスト名、イヴェント名)、観賞した日付(昼か夜かも)、想定媒体を記すこと。想定媒体は既になくなったものでも構いません。また、雑誌だけではなく、新聞、特定のWEB、ミニコミ、個人ブログなどもありとします。
第2回ゲスト
前田愛実(まえだ まなみ)/おやつテーブル主催。英国ランカスター大学演劇学科修士課程修了。早稲田大学演劇博物館助手を経て、現在は踊る演劇ライターとして、小劇場などの現代演劇とコンテンポラリーダンスを中心に雑誌やwebなどに寄稿している。
参加者随時募集中!ーーーーーーーーーーーーーー
[日程] 2009年11月28日(土)~2010年4月3日(土) 全7日間
11/28、12/19、1/9、1/30、2/20、3/13、4/3
3週おきの土曜日15:00~17:00
[会場] 野毛 Hana * Hana
[対象] 上記要綱に興味がある方
PCでメールの送受信やネット閲覧ができる方
[定員] 10名程度(先着順、見学、途中参加も可能)
[参加料] 5,500円(但し、舞台鑑賞費などの実費が必要な場合がございます)
各回参加:1回1,500円
[お申込方法] 次の(1)~(6)について、メールにてお送りください。
(1)お名前 (2)ご住所 (3)ご連絡先
(4)ライティングの対象として特に興味がある分野、作家名、作品名などがあれば、具体的にいくつか挙げてください。(音楽、映画、演劇、ダンス、小説、漫画、その他。複数回答可)
(5)受講者の文章の傾向を把握するため、400~800字程度で特定の作品についてレビューを書き、添付してください。舞台、音楽、小説など、対象とする作品のジャンルは特に問いませんが、必ず作家名/アーティスト名と作品名を記してください。
(6)このワークショップに応募した動機があれば教えて下さい。
[募集締切] 2009年11月27(金)_〆切延長いたしました。
*ワークショップ開始後も、欠員があれば途中参加も可能です。
引き続き受講者応募中です。
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★受講料は各ワークショップ初日に会場にてお支払い下さい。
[講師プロフィール]
1974年生まれ。90年代末、『クイック・ジャパン』『バァフアウト!』などへの寄稿をきっかけに商業誌での執筆を開始。現在、『ミュージック・マガジン』、『レコード・コレクターズ』、『エクス・ポ』、『マーキー』、『東京新聞』、『シアターガイド』、『ラティーナ』、『ビジスタニュース』(WEB)などに寄稿。CDのライナーノート執筆も多数。現行の連載は、「土佐有明のPLAYGROUND」(『マーキー』)、「架空のライナーノート」(『ヒアホン』)、「土佐有明の(ほぼ)初日劇評」(http://www.webdice.jp/dice/series/12/)。現在入手可能な作品に、過去の原稿をまとめた『土佐有明WORKS 1999〜2008』、全取材・構成を担当した劇団ポツドールの初公式パンフレット、アルゼンチン音楽の現況を紹介した編集盤『トロピカリズモ・アルヘンティーノ』がある。
[お問い合わせ・お申込]
STスポット
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[企画制作] NPO法人 STスポット横浜
[企画協力] O.P.E.N.
[主催] 横浜アーツ・イン・コミュニティー実行委員会
[共催] 横浜市
[助成] 文化庁 平成21年度「文化芸術による創造のまち」支援事業
[特別協力] 急な坂スタジオ 野毛Hana*Hana
[協力] イデビアン・クルー 東京デスロック ニブロール ままごと precog
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